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研修実績

セミナー・イベント開催報告

2026/6/15 VE研修(第2回目)実施報告

2026/06/15

先日とある企業様にて、にてVE(バリューエンジニアリング)研修の第2回「新規事業創造・業務改善VE」を実施いたしました。

講師は株式会社福原イノベーション研究所 代表の福原政則氏です。

本研修では、第1回で学んだVEの基本原則を振り返りながら、新規事業創造や業務改善にVEをどのように活用するかをテーマに、実践的なグループワークを中心に学習を進めました。

前回の宿題として実施した顧客インタビューの結果を各チームで共有し、顧客の課題やニーズを整理しました。VEにおける「一次情報収集」の重要性を再確認するとともに、顧客視点で課題を捉えることの大切さについて理解を深めました。

研修では、VE実施手順に沿って「機能定義」「機能整理」「機能評価」に取り組み、対象テーマを“モノ”ではなく“機能”として捉える考え方を学びました。

参加者は各チームのテーマについて、機能系統図の作成や機能別コスト分析を行い、価値向上につながる改善ポイントの抽出に挑戦しました。

多様なテーマについて活発な議論が行われました。顧客課題を一つに絞り込み、その課題を解決する最適なサービスや対策を検討することで、新たな価値創造の視点を養う機会となりました。

最後には、ティアダウン法や代替案作成の考え方について学び、既存の枠組みにとらわれない発想法を習得しました。

参加者からは、「顧客視点で機能を考えることの重要性を実感した」「課題を整理し価値へ転換するプロセスが理解できた」「新規事業や業務改善に活かせる具体的な手法を学べた」といった声が寄せられました。

今回の研修は、価値創造型の思考を身につけ、次回のVEプロジェクトマネジメント研修につながる実践的な学びの場となりました。

2026/6/14 最強組織を創る自立型人財育成研修実施報告

2026/06/14

先日とある企業様向けに「最強組織を創る自立型人財育成研修」を実施いたしました。

講師は、株式会社Huit 代表取締役の三原直美さんです。

本研修では、一人ひとりが自らの可能性を最大限に発揮し、仲間の成長を支える“自立型人財”となることを目的に、自立した組織づくりの考え方について学びました。

研修では、指導と育成の違いや、人財育成における原理原則について理解を深めるとともに、「自立型人財」と「依存型人財」の違いをセルフチェックを通じて振り返りました。

特に、「自己依存」「自己管理」「自己責任」「自己評価」「他者支援」という5つの視点から、自ら考え行動する姿勢や、仲間を信頼し支援することの重要性について学びました。

また、成果を生み出す人の特徴として「プラス受信」の考え方を取り上げ、問題や困難をチャンスとして捉える思考習慣について考察しました。グループワークでは、日常業務の中で起こる出来事をどのように受け止めるかを共有し、前向きな行動につなげる視点を養いました。

研修の最後には、自身の理想の姿を言語化する「自分史上最高のポリシー」を作成し、今後の行動指針を明確化しました。また、気づきシートを活用しながら、「気づいたこと」「やること」「やめること」を整理し、具体的なアクションプランへと落とし込みました。

参加者からは、「自分自身の考え方や行動を見直す良い機会になった」「まずは自分が見本となることの大切さを再認識した」「子どもたちや仲間の可能性を引き出す関わり方を実践していきたい」といった声が寄せられました。

本研修は、個人の成長だけでなく、互いに支え合いながら成長する強いチームづくりについて考える貴重な機会となりました。

2026/6/4 哲学対話ワークショップ体験セミナー実施報告

2026/06/04

2026年6月4日、「『問う力』と『聴く力』でチームが変わる。思考を深める哲学対話ワークショップ」体験セミナーを開催いたしました。講師には、ソトのガクエン代表であり、哲学×経営の専門家として活動する小林卓也氏をお迎えし、哲学対話を通じた組織づくりとコミュニケーションのあり方について学びました。

セミナーでは、「哲学とは何か」という問いからスタートし、ソクラテス以来の哲学の本質である“対話を通じて考えを深める営み”について紹介いただきました。その後、「過去と未来、行くならどちらか」といった身近なテーマを題材に哲学対話を体験し、参加者それぞれの価値観や前提が異なることを実感しました。

また、「徹底的にやりなさい」という指示を例に、同じ言葉でも受け取り方が人によって大きく異なることを学びました。組織内で発生する「指示が伝わらない」「認識がずれる」といった課題の多くは、言葉そのものではなく、その背景にある“文脈=概念”の共有不足にあることが示されました。

後半のワークでは、「思慮深さとは何か」をテーマに哲学対話を実践。経験の共有、類似概念や対義語の検討、本当に伝えたい意図の探究を通じて、参加者同士で共通認識を形成するプロセスを体験しました。問いを立て、相手の話に耳を傾けながら対話を重ねることで、曖昧な概念を言語化し、相互理解を深めることの重要性を学びました。

参加者からは、「普段当たり前に使っている言葉ほど認識がずれていることに気づいた」「対話を通じて共通認識を作る大切さを実感した」「心理的安全性の高い組織づくりに活かしたい」といった声が寄せられました。本セミナーは、問い合い、聴き合う文化を育みながら、チームのコミュニケーションと合意形成の質を高めるための新たな視点を得る機会となったと思います。

2026/6/2 ビジネス環境の変化が激しくなると戦略はどう変わるのか? ~PDCAサイクルとOODAループ~実施報告

2026/06/02

2026年6月2日、スモールサン ゼミ千葉にて、株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス代表の村上佳夫氏を講師にお迎えし、「ビジネス環境の変化が激しくなると戦略はどう変わるのか? ~PDCAサイクルとOODAループ~」をテーマにご講演いただきました。

講演では、VUCA時代と呼ばれる不確実性の高い経営環境において、従来のPDCAサイクルだけでは対応が難しくなっている現状を踏まえ、米軍の戦略思想を起源とするOODAループの本質について解説いただきました。単なる「スピード経営」ではなく、変化を前提とした状況認識と迅速な意思決定を繰り返すことで、環境変化に適応する組織づくりの重要性について学びました。

また、宮本武蔵の『五輪書』や米軍ドクトリンを題材に、「拍子(適切なタイミング)」や「空(状況認識と行動の一致)」といった考え方とOODAループとの共通点についても紹介され、経営戦略と軍事戦略の親和性について理解を深める機会となりました。特に、「どのようにやるか(How)」ではなく「何を成し遂げるか(What)」を共有し、現場へ権限委譲する“ミッション・コマンド”の考え方は、多くの経営者にとって示唆に富む内容となりました。

参加者からは、「変化の激しい時代に求められる組織づくりの方向性が明確になった」「OODAループを単なるフレームワークではなく、組織文化やリーダー育成の視点で理解できた」といった声が寄せられました。経営環境の変化に対応するための戦略、組織、人材育成のあり方について考える、大変学びの多い講演会となりました。

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