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研修実績

セミナー・イベント開催報告

2025/9/12 OKRを活用したマネジメント研修(2回目)

2025/09/12

2025/09/12

2025/09/12

本研修は、OKR(Objectives and Key Results)を軸に組織マネジメントの精度を高めることを目的に実施されました。午前は、前回の研修後アンケートで出された要望をもとに補足説明を行い、組織で生じやすい「7つのGAP」を理解することで、目標設定の課題を明確にしました。さらに、OKRの自己点検を行いながら、ポジショニング戦略とリソースベース戦略という2つの視点を踏まえ、施策ツリーを用いたアイデア整理に取り組み、各チームのOKR達成に向けた施策を具体化しました。

午後は、アクションプラン策定の前提スキルとして「タスク分解」を学び、忘年会を題材に実際に分解を体験することで手法を習得。その上で、予防管理や動機付けを意識したアクションプランの立案に取り組みました。また、「救援・支援・応援」の3つの立ち位置を踏まえた関わり方や、「ヨリソイ・良いだし・より良いだし」を実践するワークを通じて、効果的な会議運営やチームでの協働方法について理解を深めました。

本研修を通じて、参加者はOKRを単なる目標管理にとどめず、戦略的な実行力と協働力を高めるための具体的なスキルを習得し、組織における成果創出に直結するマネジメント力を強化することができました。

2025/9/11 発想力向上研修実施報告

2025/09/11

2025/09/11

2025/09/11

本研修は、発想力と創造力の違いを理解し、ネガティブな思考や既存の枠組みにとらわれない新しいアイデアを生み出す力を養うことを目的として実施されました。講師は、株式会社オフィスブルーム 代表取締役の岡佐紀子さんです。疑う思考など思考系のトレーニングも研修の強みとしてお持ちの講師です。

午前は「ネガティブな発想も次の発想を生み出す源泉」と捉え、目的意識・構造化・検証・持続力・協働力といった創造に必要な要素を整理し、個人ワークやグループ共有を通して学びを深めました。

午後は、連想力やブリッジ力を高める演習として、一見関係のない言葉を結び付けて物語を即興で作成・共有するワークを実施し、固定概念を外すラテラルシンキングやSCAMPERの手法を体験しました。

さらに「もし〇〇がなかったら?」という発想転換や、自身の思い込みを洗い出すことで、ネガティブを希望へと変換し、未来志向のアイデアへつなげる視点を習得しました。参加者は一連のプロセスを通じて、発想を積み重ねることが自信となり、新たな可能性を切り開く基盤を築く研修となりました。


2025/8/25 戦略的雑談研修実施報告

2025/08/25

2025/08/25

2025/08/25

先日とある企業様で、「誰でもスグできて効果が倍増!戦略的雑談研修~アフターコロナ時代の雑談3.0 バージョンアップ~」を実施させて頂きました。単なる雑談ではなく、戦略的に雑談を仕掛けていくことで、営業や部下・同僚・上司など相手との距離を縮めて成果を出すための雑談力鍛える研修となっております。

講師は、青山コミュニケーションセミナー・代表の栗原 典裕さんです。

雑談のさりげない基本テクニックから、エレベータートークの方法など、午前中から雑談力を鍛えるためのワークや実践を行っていきました。

さらに相手との距離を近づけるための三手の神器としての握手・拍手・挙手についても全員でワークに取り組みました。ちょっとしたテクニックではありますが、持ち帰って実践できるテクニックをお伝えできたのではないかと思います。

午後は、質問を通じて、相手のことを深堀したり、会話を展開する方法などをお伝えしました。

質問の1つのテクニックとして、OREO話法や接続詞話法などもお伝えし、すぐに実践をして頂きました。

最後はソーシャルタイプ理論の診断から、タイプの見分け方、さらにタイプ別のコミュニケーションの取り方のポイントをお伝えしました。

ソーシャルスタイル理論を用いて相手のタイプに合わせた雑談の展開方法を理解することで、日常業務や商談において相手に好かれ、信頼される会話力を高めることを目的に研修が実施されました。



2025/8/22 人財マネジメント研修(1回目)②

2025/08/22

2025/08/22

2025/08/22

先日とある企業様の取引先企業の経営トップの皆様向けに「人財マネジメント研修」の1回目②を実施させて頂きました。講師は、リーダーシップ・ブレインズ株式会社・代表取締役の斎藤誠司さんです。

人的資本経営の視点から、従業員の成長を促し、組織目標達成に貢献できるような、理想の考課制度を考えて頂きました。個人ワークのほか、グループ内ですでにそうした制度構築している企業様での事例などを共有して頂きながら考えて頂きました。

この場ですぐに構築することは現実的にできないため、持ち帰って部下などを巻き込み、1つのプロジェクトとして形にしていくためには1~3年かかると思います。

ただトップ自らが動き出し、具体的には部下などにゆだねながら、最終的な決断をトップが下す。

その勉強にもなるのだと思います。

考課制度と連携した人材育成、キャリアパス、報酬体系など、理想の人材戦略を設計したり、働きがい、対価への納得感・公平感、エンゲージメントを高めるための施策なども考えて頂きました。

最後に各グループのリーダーより、今後のアクションプランを発表してもらいました。

次回の研修までに希望者に対して講師による個別面談も実施することで、具体的なプロジェクトを始動していくお手伝いが出来ればと思います。

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