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研修実績
セミナー・イベント開催報告
2026/9/4 フラワーダイアログ研修体験セミナー実施報告
2026/09/04
先日、フラワーダイアログ研修体験セミナーを実施hしました。講師は、MOA 美術館 美術文化部 光輪花研究部長の戸田 宗裕さんです。
フラワーダイアログ研修は、美術鑑賞や花をいける体験など、アートを通じてビジネスパーソンの感性やものの見方を広げる研修プログラムです。「感性を研ぎ澄ます」「美術や花と対話し、自分と対話する」「内省を促し、日常に生かす」という3つの視点を大切にしています。
まず冒頭で、簡単ななぜいま感性や美が大切なのかに関するお話がありました。
さらに「Flower Dialog Workshop」では、一輪の花をじっくりと観察し、色や形だけでなく、香りや重さ、手触りなどを五感で受け止めながら、自分が心惹かれる花や花器を選び、実際に花をいける体験を行いました。決められた形に合わせるのではなく、「いいな」という自分自身の感覚を大切にすることで、普段の仕事では使う機会の少ない感性に意識を向けていきます。
「Art Dialog Workshop」では、美術作品を一人でじっくり鑑賞した後、それぞれが心に残った作品についてグループで対話。「正解は無限にあります」「間違いはありません」という考え方のもと、自分の感じたことや想像したことを自由に言葉にするとともに、他者の異なる見方や意見にも耳を傾けました。
アートという、普段のビジネスとは異なる領域へ「越境」し、まず五感で感じ、それを言語化し、他者との対話を通じて新たな気づきへつなげていくことが、本プログラムの大きな特徴です。論理や効率だけでは導き出せない自分自身の価値観やものの見方に気づくとともに、多様な価値観を受け止めることの大切さを体感する機会となりました。
今回の体験セミナーを通じて、アートは単に「鑑賞するもの」ではなく、柔軟な発想や判断力、自己理解、他者への共感を育む人材育成のアプローチにもなり得ることを体感していただきました。

2026/8/20 管理職マネジメント・リーダーシップ 基礎&実践研修(2回目)
2026/08/20
先日とある企業様で、「管理職マネジメント・リーダーシップ 基礎&実践研修」の第2回を実施しました。本研修は全6会合で構成され、管理職としての役割・責任を再認識するとともに、実践的なマネジメント・リーダーシップ力を段階的に身につけていくプログラムです。
第2回では、「部下指導・育成スキルの習得」をゴールに、前回設定したアクションプランの振り返りからスタートしました。「うまくできたこと」「難しかったこと」「今後改善すること」などを整理し、グループで共有することで、日々のマネジメントをPDCAの視点から振り返りました。
続いて、OJTの基本について学びました。単に仕事を「教える」だけではなく、部下の経験や能力、成熟度を把握したうえで、「指示・助言・支援・委任」と関わり方を変えていくことが、自律型人材の育成につながります。また、部下一人ひとりのプロフィールを整理し、相手を知ったうえで育成方針を考える重要性についても理解を深めました。
午後は、管理職に求められる「教える力」「聴く力」「問う力」「育てて任せる力」を中心に、実践的なコミュニケーションスキルを学びました。明確な伝え方や積極的傾聴、部下自身に考えさせる質問、効果的なフィードバックなどについて、講義だけでなくグループ討議やペアワーク、演習を交えながら実践しました。
特に、部下を「責任感がない」「態度が悪い」といった印象やレッテルで捉えるのではなく、実際に観察できる具体的な「行動」に着目して伝えることや、相手を理解するために聴くことなど、職場ですぐに活用できるポイントを確認しました。管理職自身の伝え方・聴き方・関わり方を変えることが、部下の成長や自律につながることを実践的に学ぶ機会となりました。
最後には、今回の学びや気づきを振り返り、「明日から何を実践し、どのように行動を変えるか」を自己変革課題とアクションプランとして具体化しました。研修で学んだことを職場で実践し、次回の研修でその成果と課題を振り返ることで、継続的な管理職としての成長につなげていきます。

2026/8/18 ヘルプシーキング研修実施報告
2026/08/18
先日、とある企業様にて「ヘルプシーキング研修」を実施いたしました。講師には岡佐紀子氏をお迎えし、「一人で抱え込む働き方」から抜け出し、自分の状態を把握したうえで、必要なときに周囲へ適切に助けを求めるための考え方とスキルについて学びました。
研修では、まず「自立=何でも一人で解決すること」ではなく、自分でできることと他者の力を借りることを判断し、必要な人や情報につながりながら目的に向かって行動することであると、自立の意味を改めて捉え直しました。そのうえで、ヘルプシーキングを単なる「相談」ではなく、自分だけでは解決が難しい状況に気づき、必要な支援を整理して、適切な相手へ具体的な支援を求める「仕事のスキル」として学びました。
また、「迷惑をかけたくない」「できないと思われたくない」「自分でやりたい」といった、助けを求めることを阻む心理的な壁についても確認しました。ヘルプシーキングと仕事の「丸投げ」の違いを整理し、責任を相手に渡すのではなく、自分自身で状況や必要な支援を整理したうえで、具体的に依頼することの重要性について理解を深めました。
さらに、「気づく→整理する→求める→活かす」という4つのステップをもとに、問題が大きくなる前に自分の状況を把握し、周囲の力を借りながら仕事を前に進める方法を実践的に学びました。助けを求めることは弱さではなく、品質・納期・安全、そして自分自身や周囲を守るための仕事術であることを再確認する機会となりました。
今回の研修を通じて、「困ったときに一人で抱え込まない」「早めに周囲へ声を上げる」「お互いに助けを求め、支え合える関係をつくる」ことの大切さを改めて考える機会となりました。ヘルプシーキングを個人のスキルとしてだけでなく、チームで成果を生み出し、安心して働ける職場づくりにつなげていくための実践的な研修となりました。

2026/8/10 経営者・人事担当者必見! ~カスハラ対策の第一人者・津田卓也氏が徹底解説! 最新事例から学ぶ 「カスハラ対策の最前線」実施報告
2026/08/10
先日、都内で「経営者・人事担当者必見! ~カスハラ対策の第一人者・津田卓也氏が徹底解説! 最新事例から学ぶ 「カスハラ対策の最前線」」を開催しました。講師は、カスハラ対策の専門家で、株式会社キューブルーツ代表取締役の津田卓也さんです。
今回は遠く北海道からの参加者もおり、10月からの法律改正に合わせて、企業様の中でも関心が高まってきていると感じました。
冒頭、講師の自己紹介から、ハラスメントが世の中に知れ渡ってきた歴史的な経緯から、カスハラがでてきたきっかけのお話がございました。
さらに弊社のセミナーは少人数で実施していることもあり、参加者の自己紹介と合わせて、講師による双方向のやりとりを通じて、現在の状況や対策、今回の体験セミナーに参加した動機などを確認させて頂きました。
カスハラとクレームの定義の違いから、最新の法改正による内容の解説。そしてカスハラ対策に対する最新の事例・取り組みについてご紹介させて頂きました。
特に最新の事例の部分での参加者の皆様がメモを熱心に取ったり、大きく頷いていました。
津田さんの場合はパワーポイントは一切使わず、自分の言葉で相手の表情を見ながら語ります。最近では中々ないスタイルだと思います。
さらに参加者の企業での対策状況をふまえて、講師からもフィードバックさせて頂きました。
参加された方の企業では、すでに数年前より研修も実施。さらにカスハラ対策マニュアルも作成しているなど、専門家からみても対策が進んでいる企業もございました。
