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研修実績
セミナー・イベント開催報告
2025/3/26 生成AIビジネス活用研修実施報告
先日とある企業様で、「生成AIビジネス活用研修」を実施させて頂きました。講師は、株式会社ハイパーメディアマーケティング・代表取締役の菅野弘達さんです。菅野さんは、パソコンの黎明期からIT業界に身を起き、SNSの草創期からSNSを活用した集客などのコンサルティングを手掛け、最近はAI研修などを積極的に展開されております。
今回は、生成AIについての基礎から、その応用・実践編の内容を1日の研修の中で実施して頂きました。午前中は、最新の生成AIの状況から、その場でChatGPTを使い、簡単な質問にどう生成AIが答えるのかを実演しました。さらに午後はグループも、同じ部署に編成し、それぞれの部署でのタスクの棚卸から、その中でどう生成AIを使って効率化できるのか。実際に具体的なプロンプトの作り方をお伝えしたうえで、グループ別にプロンプトを作成。さらにその場でそのプロンプトで、ChatGPTに専門的な質問にどう回答ができるのかなどを実演・実証したうえで、プロンプトの改善のアドバイスなどをその場で行いました。
質問の質が回答の質に置き換わることを実感して頂くと共に、より求めている答えにたどり着くために、人間と同じように質問を重ねて対話していくことで、求めている答えに近づいていくことも理解して頂けたのではないかと思います。

2025/3/25 アートで自分軸発見&チームビルディング研修実施報告
先日とある企業様で、「アートで自分軸発見&チームビルディング研修」を実施させて頂きました。
講師は、東京藝術大学出身の彫刻家で、小林 晃一さんです。まずは午前の部のパートでは、自分軸を探すということで、粘土を使って自分自身と向き合い、対話しながら、手を動かしながら考えて出てきた形を粘土で表現して頂きました。自分自身の原体験であったり、自分の拠り所にしているものなどをカタチにしていました。さらに粘土に次に、ミックスメディアという木や金属、ガラスや布など様々な素材を用いて、一番輝いている自分を表現して頂きました。
さらに午後は2つのチームに分かれ、100年後の会社の未来を絵で表現して頂きました。同じテーマでありながらも、出てきた絵が違い、とてもユニークでした。
参加者自身の感性を刺激し、感じるままに表現していくことを学ぶことで、何か非日常体験から新しい発想や行動を学んでもらう機会になったのではないかと思います。

2025/3/14 グラマ研修体験セミナー実施報告
昨日、都内で「グラマ研修体験セミナー」を実施させて頂きました。講師は、一般社団法人ビーラインプロジェクト・代表の浅見幸佑さんです。さらに今回は各グループのファシリテーターに視覚障害のメンバーがお二人参加して頂きました。
視覚障害の方でも参加することができるゲームとして開発したグラマーを用いて、モノとコトの重さの表現を通じて、チームメンバーにおける違いを認識して、さらにコミュニケーションを深める機会になることで、チームビルディングにもつながる研修を体感して頂くことができたのではないかと思います。






2025/3/13 運動会研修実施報告
先日とある企業様で、運動会研修を実施させて頂きました。玉入れやモルック、障害物リレーなど全5種目で、全員参加型で研修を行いました。種目に応じて、誰が出るのか。また全員で出る場合は、どのような役割で、順番で行くのかなど、戦略的に考え、チームで作戦会議をしながら、部署を超えてのコミュニケーションを図って頂きました。真剣に、楽しく、運動会の競技を通じて、チームワークとは何かを感じて頂く機会になったように思います。日頃、座学での研修がメインではありますが、時折、このような形での研修の形もありなのではないかと思います。



