EL NEws
アントレ・ラボ通信
今回は、『運』について考えてみたいと思います。皆さんは、『運』が良いですか?悪いですか?
私は、自信を持って『運』が良いと答えます。
なぜなら、今現在、このメルマガを書いている時に生かされていると共に、会社自体も存続できている。こんな『運』が良いことはないと考えています。
つまり、私なりの結論は、『運』の良い・悪いは起きている事象よりも、『運』が良いと捉えるか、捉えないかによって左右されるものだと思っています。
もちろん、客観的に見て、仕事で成功を収めて大きな資産や収入を得て、何不自由なく人生を過ごしている人を『運』が良いと思いかもしれません。ただその本人が『運』が良く、幸せとは限らないと思います。
反対に大きな資産や収入がなくても、家族仲良く普通の暮らしをしていても幸せを感じて人生を送っている人もいると思います。
『運』には、天命と宿命があると言われています。
天命は、寿命であったり、ある国や親から生まれてくることであり、それは自分の努力ではどうにもできないことであり、後天的にも変え
ることはできないと思います。宿命のほうは、自分でもある程度は変えることができるものだと思っています。
1 つの要素は、起きてくる事象に対して、自分なりに準備をしておくこと。つまり努力だと思います。
続きはアントレラボ通信をDLしてお楽しみください。

コラム執筆者
仲津 定宏
今回は、6 月3 日(火)15 時より開催予定の『仕事も人間関係もうまくいく!ウェルビーイング(Well-being)研修体験セミナー』についてご紹介します。
最近、ビジネスや教育現場で注目されている「ウェルビーイング(Well-being)」とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態を指す言葉です。単に「健康である」だけではなく、心身が満たされ、人間関係や仕事にも前向きに取り組める状態を意味します。
ウェルビーイング(Well-being)が重要視される背景には、現代社会におけるストレスや心理的負担の増加があります。
職場でのウェルビーイング(Well-being)が高い状態にあると、生産性が向上し、離職率の低下やチームワークの強化にもつながるという研究結果も数多く報告されています。
ウェルビーイング(Well-being)を高めるためには、まず自分自身の感情やストレスを適切に把握することが必要です。日常生活で簡単に取り入れられる方法として、毎日良かったことを3 つ書き出す「スリーグッドシングス」や、否定的な感情を無理に抑え込まず適度に解放するアンガーマネジメントの手法などがあります。
個人のウェルビーイングを向上させることは、自分自身の幸福感を高めるだけでなく、職場や社会全体の活性化にもつながります。
まずは小さな習慣から、自分自身のウェルビーイングを高める一歩を踏み出してみませんか。
続きはアントレラボ通信にてご覧ください。

コラム執筆者
仲津 定宏
今回は、5 月 15 日(木)14 時より開 催予定の株式会社 ABABA さんとのコ ラボセミナー『内定承諾を獲得するために伝えるべきメッセ ージと対 策とは?』についてご紹介します。
今回のセミナーでは、企業側が学生の心に響くメッセージや効果的な研修プログラムを通じて自社の魅力を伝える方法と、内定辞退への迅速な対応策および内定承諾率向上のための採用戦略を具体例を交えながらお話します。
前半のパートとなる学生に届くメッセー ジをいかに伝えるか、そのメッセージ をつくるための研修プログラムをはじめ、内定後のフォローアップ研修プロ グラムのご紹介するパートを弊社が担当します。
後半の内定辞退への迅速な対応策および内定承諾率向上のための採用戦略のパートを株式会社 ABABA さんのほうで 担当されます。 現在、多くの企業で人手不足に悩んでいます。
特に中小企業や地方の企業、または特定の業 種・業界における採用難が顕著に出ていると思います。 その要因には、日本における少子高齢化によ る生産人口の減少をはじめ、都市部への人口 集中、地方の過疎化なども要因にあります。 もちろん、若年層における仕事観の変化や求 職者と企業側のスキルのミスマッチもあると思 います。 そうした原因もあると思いますが、企業側に おける採用活動における情報発信も充分でないと思っています。
自社オリジナルの採用サイトをはじめ、SNS 上 で何を伝えていますか?
自社の魅力が充分伝わっていますか?
続きはアントレラボ通信にてご覧ください。

コラム執筆者
仲津 定宏
今回は、5 月 28 日(水)14 時より開 催予定のカードゲームを通してチーム 力を革新するユニークな研修『カード ゲーム:LwSi によるチーム力革新研修 ~組織を活性化する、アドラー心理学 の英知~』をご紹介します。
本研修は、アドラー心理学をベースに 設計されたカードゲーム「LwSi」を通 して、チームのコミュニケーション力や 個人のリーダーシップ、協働力を高めることを目的としています。
「LwSi」は遊び心に満ちたゲームですが、その根底にはアドラー心理学の中核概念である「共同体感覚」があり、 自分と他者とのつながりや貢献意識を深め、心理的安全性とチームワークを 自然な形で育むことができます。
前半では、「修行中の魔法使い」という魅力的な世界観のもと、ゲームの ルール説明やテストプレイを行います。 個人戦から徐々にチーム戦へと発展するゲー ムの流れの中で、仲間と作戦を練り、悩み、 笑いあいながら、没入感のある体験を共有し ていきます。
後半ではゲームで得られた体験を元に、深い 対話の場を設けます。ゲームを通じて得られた自己の内省やチームとしての変化と成長、 目標達成のために大切なこと、そして自分や 仲間の貢献について互いに振り返ります。 その気づきを実際の職場に当てはめることで、 具体的にどのような行動や意識がチームや組 織の活性化につながるのかを明確にしていきます。最後には講師が「チームとは何か」「心理的安全性とは何か」について総括的な解説を行い、学びを深めていきます。 ゲームを通じて楽しく、深く、実践的にコミュ ニケーションを学び、組織のチーム力を革新 できる研修です。
続きはアントレラボ通信をDLしてご覧ください。

コラム執筆者