EL NEws
アントレ・ラボ通信

今日は、3月27日(金)15時より開催予定の「アルコールハラスメント予防マネジメント研修体験セミナー」についご紹介をさせていただければと思います。
企業におけるハラスメント対策は年々重要性を増していますが、その中でも近年注目されているのが「アルコールハラスメント」です。
いわゆる“飲みニケーション”は日本の職場文化の一つとして長く親しまれてきましたが、「飲酒を強要する」「断りづらい雰囲気をつくる」「飲めない人への配慮がない」などの行為は、本人に悪意がなくてもアルコールハラスメントと受け取られる可能性があります。
特に管理職や経営層の立場では、何気ない一言や行動が相手に心理的な圧力として伝わってしまうこともあり、組織と して適切な理解と対応が求められています。最近、「アルコールハラスメント」対策研修の問い合わせ・引き合いも増えており、セミナーを企画しました。
本セミナーでは、メンタルヘルス分野で数多くの企業支援を行い、テレビや新聞、雑誌などでも活躍されている専門家、渡部卓先生を講師にお迎えし、アルコールハラスメントの基本的な理解から、実際の企業現場で起こり得る事例、そして未然に防ぐための具体的なコミュニケーションのポイントまで、心理学の視点を交えて分かりやすく解説していただきます。
単に「飲酒をやめましょう」「飲み会をなくしましょう」という話ではなく、職場の心理的安全性を高めるための実践的な考え方を学ぶことができます。また、管理職としてどのような 配慮やマネジメントが求められるのか、組織文化としてどのような姿勢を持つべきかについても具体的に考えていきます。
「飲まない自由」と「勧めない配慮」。その小さな意識の変化が、社員一人ひとりが安心して働ける職場環境をつくります。ハラスメント 対策や健康経営、心理的安全性の高い組織づ くりに関心のある皆さまにとって、多くの気づきが得られるセミナーです。ぜひこの機会にご参加ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

コラム執筆者
仲津 定宏
大学生時代から、長きにわたりご縁を頂けているのは本当に感謝しかありません。いつも無理なリクエストにも快く対応して頂けて本当にありがたいです。今後は渡部様の好意に甘えずにしっかりと恩返しをしてゆきたいと思います。

今回は、3月19日(木)15時より開 催予定の『常識を疑い、イノベーションを生む。世界の見方が変わる「哲学思考」入門講座(体験版)』についてご紹介をさせていただければと思います。
「その常識、本当に正しいと言い切れますか?」
生成AIが急速に進化し、答えが瞬時に手に入る時代になりました。資料作成も、文章作成も、アイデア出しも、AIがサポートしてくれる時代です。
しかし、AIが「答え」を出せるようになった今、人間により強く求められているのは、実は“問いを立てる力”です。
今回ご案内するのは、常識を疑い、イノベーションを生む。世界の見方が変わる「哲学思考」入門講座です。
「哲学」と聞くと、難解な理論を学ぶ学問のように感じるかもしれません。しかし本来の哲学は、もっと自由で刺激的 な“思考の冒険”です。
デカルトは「今ここにある現実は、実は夢かもしれない?」と問い、原子論は「世界をどこまでも細かく分解すると何が残るのか?」と問いかけました。哲学者たちは、当たり前とされてきた前提を揺さぶり、世界の見方そのものを更新してきたのです。
AIは問いに対して答えを出します。しかし、どんな問いを立てるかは人間にしかできません。
問いの質が低ければ、どれだけ高度なAIでも平凡な答えしか生みません。逆に、鋭く本質を突く問いがあれば、AIは強力な思考パートナーになります。
本講座では、哲学者たちのユニークなエピソードを紹介しながら、「問い」を立てる技術を体系的に学びます。常識を疑う視点、多面的に物事を捉える視点、前提を分解し再構築する視点を身につけることで、思考の深さと広がりを体験していただきます。
固定観念から自由になり、独自の視点で物事を見る“問う力”を育てる実践型プログラムです。

コラム執筆者
仲津 定宏
どんなに科学技術が発達しても、人間の本質は変わらない。 むしろ、人間らしい活動や価値、意味、それこそが今まで以上に見直され、より高く評価される時代なのかもしれないと思います。

今回は、3月11日(水)13時より開催予定の『生成AI超実践ワークショッ プ』についてご紹介をさせていただければと思います。
生成AIの進化により、ビジネスの現場では「AIを知っているか」ではなく、 「AIを業務で使いこなせているか」が大きな差となり始めています。
しかし実際には、生成AIに触れたことはあっても、自社業務にどう落とし込めばよいのか分からず、試行錯誤の段階で止まってしまっている企業も少なくありません。
本ワークショップは、ChatGPTをはじめとする生成AIをテーマに、基礎理解から業務適用までを一気に体験できる、実践重視のプログラムとして設計されています。
当日はまず、生成AIの基本的な仕組みや最新動向を分かりやすく整理しながら、デモンストレーションを通じて「生 成AIで何ができるのか」「どこまで任せられるのか」を体感して頂きます。
単なる機能紹介ではなく、実際のビジネスシーンを想定したデモを行うことで、AI活用の具体像を明確にします。
続く個人演習では、「効果を引き出すプロンプト活用テクニック6選」をテーマに、参加者ご自身の手でAIを操作していただきます。
指示の出し方ひとつでアウトプットの質が大きく変 わる生成AIの特性を体感しながら、実務でそのま ま使えるプロンプト設計の考え方を身につけていきます。
ここでは、資料作成、文章生成、業務整理など、日常業務に直結するテーマを扱うため、AI活用が一気に身近なものになります。
さらにグループ演習では、自社業務を棚卸しし、「どの業務に生成AIを適用できるのか」「どの業務は人が担うべきか」を整理します。

コラム執筆者
仲津 定宏
日常業務にもAIを使う場面で、どんどん増えていると思います。今後は人はいかに付加価値の高い仕事を見つけていくことができるかが重要になってくると思います。

今回は、変化の激しい時代に変わるもの、変わらないものについて考えてみたいと思います。
今年は「丙午(ひのえうま)」の年。
古来より丙午は、大きな変化や転換点の象徴とされてきました。
まさにいきなりの選挙もその1つかもしれません。
社会の価値観が揺れ動き、これまで当 たり前だった前提が見直される年とも言われています。まさに今、私たちは その只中にいるのではないでしょうか。
実際、私たちの周りでもデジタル化、AI、効率化、スピードアップと“変わること”が当たり前の時代が続いています。
便利になりました。
速くなりました。ムダは減りました。
けれど、その一方で
「変えてはいけないもの」 「変わらずに残る価値」
も、はっきり見えてきた気がします。
それは、人と人が向き合うこと。
表情を読み、間を感じ、空気を共有すること。
アナログで、非効率で、でも確かな“対面の 価値”。
デジタルは“手段”であって、目的ではありません。効率化の先にあるのは、本来人が人らしく関わる時間を増やすことのはずです。
丙午という節目の年だからこそ、あえて立ち止まり、問い直したい。

コラム執筆者
仲津 定宏
どんなに便利な道具があっても、使うのは人間です。 その人間の人間性を高めていくことこそが、道具を最大限使うことになるのではないでしょうか。