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アントレ・ラボ通信

今回は、6月4日(木)15時に開催予定の『問う力」と「聴く力」でチームが変わる哲学対話ワークショップ体験セミナー』についてご紹介をさせていただければと思います。
「あなたの職場には、本音で話せる“場”がありますか?」
会議では発言が偏る。
意見は出るが深まらない。
本音はどこかで止まってしまう。
そんな状態に心当たりはないでしょうか。
哲学対話とは、単なるディスカッションではありません。
自分の考えを掘り下げて言語化し、相手の考えを丁寧に受け止めながら、問いを通して思考を深めていく“対話の技術”です。
本ワークショップでは、例えば「過去と未来、どちらに行きたいか?」「休むこととサボることの違いは何か?」といったシンプルな問いを題材に、参加者同士で考えを深めていきます。
一見すると答えのない問いですが、だからこそ意味があります。
正解を探すのではなく、
「自分はなぜそう考えるのか」
「相手はなぜそう感じるのか」
を言語化し、理解し合うプロセスそのものが、思考力と対話力を高めていきます。
哲学対話を通じて得られるのは、単なるコミュニケーション力ではありません。
自分の考えを整理し、言語化する力
相手の話を深く理解する力
心理的安全性のあるチームづくりといった、
組織にとって本質的な力です。

コラム執筆者
仲津 定宏
哲学的対話が組織内で活発で行われていくことで、組織における創造力や心 理的安全性も高めることにもつながると思います。

今回は、久しぶりに最近あるドラマを見て、感じたこと、考え方を書いてみたいと思います。
最近はまったドラマは、フジテレビの 「白い巨塔」です。
何度かドラマ化されていますが、私が見たのは俳優の唐沢寿明さんが主演の財前五郎を演じた2003年に放映されたものです。
このドラマは、医療の現場を舞台にしながらも、私たち一人ひとりの「生き方」 や「選択」に鋭く切り込んだ作品です。
主人公の外科医・財前五郎は、圧倒的な技術と実績を武器に、教授の座という頂点を目指します。
彼の思考は極めて合理的で、「結果を出すこと」に徹底的にこだわります。無駄を嫌い、効率を重視し、最短距離で 成功をつかみにいく。
その姿は、現代のビジネスシーンにおいても多くの人が共感するものではないでしょうか。 限られた時間の中で成果を最大化する̶̶これは組織においても個人においても、重要なテーマです。
一方で、内科医の里見脩二は、まったく異なる価値観を体現しています。彼は患者一人ひ とりと丁寧に向き合い、目の前の命に対して誠実であろうとし続けます。
効率よりも信念、人としての正しさを優先するその姿勢は、ときに不器用で、時代遅れにさえ見えるかもしれません。
しかし、その積み重ねが周囲からの信頼を生み、揺るがない存在感を築いていきます。
この二人の対比は、単なるキャラクター設定ではなく、私たち自身が日々直面している選択そのものです。

コラム執筆者
仲津 定宏
このタイミングで、このドラマを見たこと。 これは自分に対する何かのメッセージだと受け止め、自分なりに考え、整理してみました。

今回は、5 月21日(木)16:00~ 17:00に開催予定の『企業における 仕事と介護の両立支援の標準化研修体験セミナー』についてご紹介をさせていただければと思います。
少子高齢化が進む中で、「仕事と介護の両立」は多くの企業にとって避けて通れない重要な課題となっています。
突然の介護離職や、見えにくい介護負担による生産性低下など、企業経営に与える影響は年々大きくなっています。
今回ご案内するのは、「企業における仕事と介護の両立支援の標準化研修体験セミナー」です。
本セミナーでは、従業員個人の努力に依存するのではなく、企業としてどのように両立支援を“仕組み化”していくかに焦点を当てます。
介護は誰にでも起こり得る課題でありな がら、現場任せ・属人的対応にとどまっている企業も少なくありません。だから こそ今、必要なのは「標準化」です。

コラム執筆者
仲津 定宏
昨年もある企業様で、和氣さんの研修を実施させて頂きました。主に管理職の方をメインにしておりましたが、内容的にもわかりやすかった。ととても評判が良かったため、今年度もすでに実施の予約を頂いております。

今回は、4月22日(水)13:00~17:00に開催予定の『~ゲームで学ぶ組織と意思決定~ボードゲーム型研修 「THINGi®」体験セミナー』についてご紹介をさせていただければと思います。
「組織はなぜうまく機能しないのか?」 「意思決定はなぜ迷い、遅れるのか?」
こうした問いは、企業経営・組織運営をしている中で、常に付きまとうものだと思います。
こうした問いに対して、机上の理論では なく“体験”を通して理解するプログラ ムが、THINGi®ワークショップです。
近年、企業を取り巻く環境はますます複雑化し、意思決定のスピードと質がこれまで以上に求められています。
一方で、現場では「判断が遅い」「責任の所在が曖昧」「チームとして機能していない」といった課題も多く見受けられます。
THINGi®は、こうした組織課題をテーマにした体感型ビジネスシミュレーションです。ゲーム形式でありながら、組織運営・意思決定・戦略・コミュニケーションといった要素が複雑に絡み合い、実際のビジネスに近い状況を再現しま す。
参加者はプレイヤーとして意思決定を繰り返しながら、「なぜその判断をしたのか」 「なぜうまくいかなかったのか」「何が組織の成果を左右するのか」 を体感的に理解していきます。
THINGi®の最大の特徴は、単なるゲーム体験で終わらず、組織や意思決定の本質に気づく設計にあります。
「正解を学ぶ」のではなく、「なぜその結果になったのか」を自ら考え、言語化することで、実務に直結する気づきを得ることができます。

コラム執筆者
仲津 定宏
今回のゲームは、アナログだけでなく、オンラインでも対応は可能です。オリジナルカードを作ることで、よりゲームでの体感を学びと、実践に生かしてもらえるような仕組みになっています。